夏休み中の小学生といっしょに『ちゃぐりん』を使っておにぎりづくり　

　ＪＡ鳥取中央は、2025年8月1日と4日に倉吉市で『ちゃぐりん』を使った料理教室を開きました。放課後児童クラブの小学生が夏休み期間中の２日間で計24人参加し、おにぎりやアイス作りに挑戦。食べた後には、自由研究として提出できるように、レシピや感想をレポートにまとめました。
　女性会会員が講師を務め、おにぎりの具材にツナマヨや唐揚げなど5種類の具材を用意。子どもたちは好きな具を選び、1人2個ずつおにぎりを作りました。デザートには、塩と氷が入った袋で冷やしながら牛乳と練乳を振って作るアイスも楽しみました。参加した小学生は「自分だけでおにぎりを作れたのがうれしかった。アイスは振るのが楽しくて、家で兄弟とまた作りたい」と話していました。
（細谷里咲子）