ふれあいJA広場
育てて、炊いて、届ける 一度食べたら忘れられないおいしさ
- 埼玉県 JAさいかつ
- 2026年5月
埼玉県のJAさいかつ三郷女性部彦成支部では、島根至代支部長の発案のもと、三郷市の彦成支店で公的年金の受給日に開催される「彦成マルシェ」で、赤飯の炊き出し販売を行っています。毎回約15人の支部メンバーが協力し、もち米90キロを炊き上げます。
使用するもち米やササゲはすべて地域で生産されたもので、ササゲは支部メンバーが各家庭で栽培したものを使用。「自分たちの手で育てたものを地域の人に食べてもらいたい」という思いが込められています。
ササゲを煮た際の煮汁で炊き上げる赤飯は、もち米100%ならではのもちもちとした食感と鮮やかな色合い、豊かな風味が特徴です。炊き上がりを待つ行列ができるほどの人気で、用意した730パックは毎回完売。手間ひまを惜しまない女性部の赤飯は来場者から高い評価を受け、「一度食べたら忘れられないおいしさ」と評判です。活動を通じて生まれる会話や笑顔が、女性部の結束を強めるとともに、地域との新たなつながりを育んでいます。
(松井桃子)





