ふれあいJA広場

認知症の知識を地域住民と学ぶ

  • 群馬県 JA佐波伊勢崎
  • 2026年6月
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 JA佐波伊勢崎赤堀地区女性部とJA助けあい組織「たんぽぽの会」の部会員、地域住民を含めた30人は、2月21日、伊勢崎市香林町の「香二笑学校」で開かれた認知症サポーター養成講座に参加しました。同校は、地域の高齢者同士が交流しながら楽しめるふれあい活動を定期的に開催しています。今回は、参加者自身やまわりが認知症になったさいの考え方やアプローチ方法などを学びながら、地域住民との交流を深めました。
 講義では、伊勢崎市地域包括支援センター赤堀の担当者が、認知症について理解することが重要なこと、原因となる病気によって出てくる症状が異なることなどを話しました。症状のうち、行動と心理に関するものを行動・心理症状 (BPSD)と呼び、「いらいら」や「もの忘れ」「もの盗られ妄想」など、さまざまな症状例を紹介しました。BPSDの予防策として、静かで落ち着く居場所づくりや仲間がいるなど、本人がポジティブな気持ちでいられる環境づくりのたいせつさも説明しました。
 前向きな生活を送るため、早期の受診で適切な治療やケアをするよう促しました。また、対応する家族が限界と感じた場合は、すぐに近所の地域包括支援センターへ相談するよう呼びかけました。
(岡部祥広)

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