ふれあいJA広場
社会に巣立つ高校生へ伝える郷土食
- 長野県 JAみなみ信州
- 2026年1月
JAみなみ信州女性部は、2025年10月上旬の5日間、飯田市上郷の飯田女子高校3年生を対象に郷土食を伝える授業をおこないました。5つのクラスごとにおこない、同部本会役員とエプロンサポーターが講師を務めました。同校ではこれまでも地域の人を講師に、地元に伝わる郷土食づくりの実習授業をおこなっていましたが、2021年からは郷土食に加え地元農産物を使った料理を教わろうと同女性部に講師を依頼。同女性部が地元食材や栄養にこだわり考案したレシピを調理しています。
生徒は6班に分かれ、講師の指導のもと三色おはぎ、高野豆腐の卵とじ、酒粕入り豚汁、きのこの浅漬けの4品を作りました。材料の切り方や調理方法を講師に質問しながら作業を進め、試食までおよそ2時間の授業で郷土の味への愛着を深めました。
就職や進学で地域を巣立つ生徒もいるとのことで、郷土食を調理し食べることで地元のおいしい、安全・安心な農畜産物も合わせて思い出し、地元の食や農を応援する気持ちが芽生えたらうれしいです。
(竹内優香)





