ふれあいJA広場
地域の果実で特製ジャムの試作 6次化で周桑の魅力を発信
- 愛媛県 JA周桑
- 2026年9月
周桑特産のブルーベリーやイチジク、キウイフルーツ、柿などの農産物を活用した6次化商品を開発しようと、JA周桑女性部がジャムの試作に乗り出しました。規格外の果実を冷凍保存して活用し、フードロス削減と同JA直販所「周ちゃん広場」でしか買えないオリジナルジャムの開発をめざします。
2026年8月25日におこなわれた初めての試作会では、各支部の支部長、有志10人が集まり、旬のブルーベリーとイチジクのジャムを試作しました。イチジクは皮をむいて細かく切り、ブルーベリーは丸ごと鍋でていねいに煮詰め、砂糖やレモン果汁の割合を変えた各2種類、計4種類のジャムの試作品が完成しました。
試作したジャムは、食パンやクリームチーズと合わせて、同JAの檜垣純二組合長ら役員や部員が試食。素材の風味を生かし、甘すぎず、レモンの酸味がほどよく効いたさっぱりとした味わいが好評を博し、上々の仕上がりとなりました。
今後は、さらなる品質の向上をめざすとともに、複数の果実をミックスしたジャムの開発を視野に入れ、色や味わいの検証を重ねていく予定です。女性部の岡田安美部長は「農産物をむだなく活用し、周桑ならではのおいしいジャムを消費者に届けたい」と意気込んでいます。
(寺岡香織)





